伝えたい想いを 伝えたいヒトへ 伝わるカタチに

戦略 STRATEGY
社長!その想い、社員に伝わっていますか?
これまで数多くの経営者の方々にインタビューしてきましたが、その戦略自体が間違っていると感じたことはありません。なのに上手くいっていないとおっしゃる経営者が多いのはなぜでしょうか?
問題は『戦略の本質が社員に伝わっていない』ということです。誰よりも業界を良く知る経営者が感性で導き出した戦略は、経験の浅い社員にとって、表面的には理解できても、その深い洞察や導き出されたプロセスを大局的に理解することは難しい。経営者の頭の中にあるビジョンを、戦略フレームワークとロジックツリーにより、論理的な視点で『見える化』します。それにより、経営者と社員の想いを同じ方角へ向け、企業全体の推進力を高めるとともに、常に変化する環境に素早く対応できる経営基盤を構築することができます。

実践力 PRACTICE
経営会議。欲しい情報は上がってきますか?
経営者の戦略がどれだけ優れていても、実行する組織が機能していなければ「宝の持ち腐れ」です。しかしながら、指示されたことをこなすだけの組織では、その戦略が果たして正しかったのか、経営的な判断ができません。戦略を活かしていくためには、与えられたミッションに対して自律的に考え改善できる『実践力のある組織づくり』が不可欠です。そのために必要なのが『PDCAサイクル』を導入し継続的に実践していくことです。百戦錬磨の経営者でも全ての戦略が成功するわけではありません。『仮説・実施・検証・改善』のサイクルを組織階層毎に繰り返し、経営の状態をシームレスに把握する。失敗の原因を捉え成功へと導き、成功のノウハウを蓄積することで『強い経営』を実現します。
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